2021年(令和3年)9月13日、⼗勝で4番⽬となるワイナリー「十勝まきばの家ワイナリー」が⼗勝まきばの家の敷地内に誕⽣しました。


ワイナリーでは、グループ会社の「農業生産法人 Far夢 楽縁(ふぁーむ らくえん)」が池田町で栽培しているワイン用ブドウを本格的に仕込み、⾵味豊かなワインを味わって頂けるよう、日々⽣産に取り組んでおります。
醸造の担い手には、長年地元のワイン造りに携わってきた池田町ブドウ・ブドウ酒研究所の元所長でエノログの醸造責任者/中林司氏と同じく元所長でエノログの栽培・醸造アドバイザー/内藤彰彦氏が新酒の仕込み作業を⾏っています。
十勝まきばの家で造られる初めてのワインが味わえるのは2022年の春以降。白ワイン、白微発泡、ロゼワイン、ロゼ微発泡を予定しています。
品質にこだわり抜いた豊かな風味のワインをぜひご賞味ください。


日々のまきばの家ダイアリーはこちらから
https://note.com/tokachi_makiba/

【施設概要】
●醸造用設備/密閉タンク6基(赤ワイン用タンク、白ワイン用タンク)、開放タンク2基、電動除梗破砕機、振動式選果台、チューブポンプ、モノフレックスポンプ、卓上グラヴィティ充填機、ネックフリーザー、半自動デゴルジュマン/ドサージュ、手動シャンパンコルカー&ワイヤーフーダ、地下醸成庫

【ワイン用ブドウの圃場概要】
●総面積/6.5ha
●品種/山幸、清見、清舞、ナイアガラ

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