Information
本館の歴史
池田町営「まきばの家」は
1975(昭和50)年にオープン
「まきばの家」は、十勝ワインと牛肉バーベキューの野外レストランとして、1975(昭和50)年7月にオープンしました。
北海道特産のカラ松や白樺の丸太材を利用した建物は、開拓時代のおがみ小屋風の三角屋根の本館棟と宿泊棟、シャワー棟の3棟で、本館の西側丘陵に約200人が一度に野外パーティーを開ける屋外バーベキュー施設を備えていました。
また1991(平成3)年4月からはまきばの家に隣接して、ログハウス風外観の7棟のコテージ村がオープンしました。
当時のまきばの家は5月〜10月末までのオープン期間に18万8千人を数えたこともあります
三角屋根の本館棟内にある炉ばた
たくさんの人が訪れた野外レストラン
オープン当初の歩道部分はまだ砂利道でした
三角屋根の本館は
今でも大切な十勝まきばの家のシンボルです
2006(平成18)年より、池田町より「株式会社 大地」が運営を引き継ぎ「十勝まきばの家」として、レストランや屋外カフェを増設、現在に至っています。三角屋根の建物は団体用BBQが楽しめる「本館」として、今でも「十勝まきばの家」の大切なシンボルになっています。
団体利用
- 最大利用人数/30名
- ご利用時間/11:30 ~ 13:30
- お食事内容/
【お1人様3,000円】
・ラムジンギスカン……150g
・焼き野菜………………3種類
・白飯
※お食事の内容はご予算に応じます。
※飲み物は別料金となります。
※20名までなら「森のカフェレストラン」の貸し切りも可能です
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