十勝まきばの家ワイナリーのワイン

北海道十勝・池田町の自社ぶどう畑で栽培したブドウをワイナリーで醸造。
2人の醸造家が作るワインの味わいは、多くのワイン通を唸らせています。

清見の丘で育ったブドウを、清見の丘で醸造

7haのブドウ畑とワインの実質一貫生産
ブドウの糖度バランスを考慮し
醸造家が収穫タイミングを見極めます

自社栽培チームが四季を通じて管理しているのは「山幸」品種を主体に「清見」「清舞」「ナイアガラ」「ニューナイアガラ」の5種類のブドウ畑。特に冬季の管理が難しいと言われている「清見種」の苗をシートで覆うなど、独自の工夫を重ねた技術に定評があります。
またブドウ畑とワイナリーが近いことから、醸造家がブドウの生育状況を確認し、その時季に最適な収穫タイミングを見極めます。

十勝のブドウ栽培の難しさを知る
2人の醸造家がそれぞれの知見と強みを活かし
奥行きのあるワインができあがります

ワイン専門分野の職務を行なうことができる醸造技術者の称号、エノログ(Œnologue ワイン醸造技術管理士)の資格を有する2人の醸造家はそれぞれ「池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(通称/十勝ワイン)」の所長を務めた経歴を持つ、十勝におけるワイン造りのエキスパート。
道東の厳しい自然に育つブドウの個性を最大限に引き出しながら、いくつもの過程を経て皆さまに美味しいワインをと、日々醸造と向き合っています。

ビン内二次発酵のスパークリングワインや
樽熟ワイン、早飲み赤ワインなど香り高く
バラエテイ豊かなワインをお届けします

ワイナリーでは収穫されたブドウの特性に合わせてさまざまなワインが作られています。なかでも2人の醸造家のこだわりはスティルヴァンと呼ばれるスクリュータイプのキャップを採用したこと。長年の「ワインにはコルク栓」という概念を破り、ブショネ(コルク臭)のしない香りと味わいの豊かなワインを作り上げました。

十勝まきばの家「森のワインショップ」で
ご自宅用ワインをお選びいただけるほか
テイスティングワインの販売もしています

ショップでは限定販売の各種ワインのハーフボトル(375ml)を販売しているほか、専用サーバにてその時にしか飲めない出来たてのワインの試飲販売をおこなっています。
コテージやキャンプでご宿泊される方はぜひお立ち寄りいただき、その時季に私たちが一番おすすめするワインをぜひお確かめください。

Point

  1. 01
    ワイナリーはぶどう畑のすぐ近く。収穫したてのブドウを新鮮なうちに搾り、フレッシュな香りと味わいはそのままに醸造。十勝平野の真ん中、火山灰土が蓄積された清見の丘で育まれたテロワールをお楽しみください。
  2. 02
    当ワイナリーのワインはコルクではなく、最近は海外でも多く使用されているスティルヴァンというスクリューキャップを使用しています。気密性が高く栓抜き不要、ブショネ(コルク臭)もありません。
  3. 03
    コテージやキャンプ、サウナ後の寛ぎタイムに気軽にお楽しみいただけるよう、十勝まきばの家「森のワインショップ」では特別にハーフワイン(375ml)も限定販売しています(内容は時季により異なります)。

取り扱い商品

Makibaスパークリング清見2021 750ml
¥5,280(税込)
清見2021 750ml
¥3,740(税込)
清舞2022 750ml
¥3,520(税込)